楽天連敗５でストップ ソフトバンク完封負け／詳細 - プロ野球 - 日刊スポーツ

楽天が快勝し、連敗を5で止めた。2回、ブラッシュとオコエの適時打で3点を先制。3回に2点、7回には4点を追加した。辛島が6回無失点で3勝目。ソフトバンクは2回、先発の武田が危険球退場。救援陣が打ち込まれた。

■スコア詳細

チーム	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
楽　天	０	３	２	０	０	０	４	０	０	９
ソフト	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０

【楽】○辛島、石橋、西宮

【ソ】●武田、川原、松田遼、加治屋、高橋純

９回

楽天　先頭の銀次が中前安打。後続が倒れ無得点

ソフトバンク　楽天3番手西宮が登板。三森、栗原の安打で2死一、二塁。周東は空三振で試合終了

ソフトバンク対楽天　選手に指示を出す平石監督（撮影・今浪浩三）

ソフトバンク対楽天　3番手で登板する西宮（撮影・栗木一考）

８回

楽天　四球で走者を出すも無得点。今季初登板の高橋純は粘りの投球

ソフトバンク　3者凡退

ソフトバンク対楽天　2番手の石橋は2回を無失点に抑える（撮影・今浪浩三）

７回

楽天　無死満塁からウィーラーの左前適時打で追加点。ここで5番手高橋純が登板。銀次、オコエの適時打などでこの回4点を追加

ソフトバンク　楽天2番手石橋が登板。3者凡退

ソフトバンク対楽天　7回表楽天無死満塁、加治屋蓮に代わって初登板の高橋純（撮影・今浪浩三）

ソフトバンク対楽天　7回表楽天1死満塁、嶋に押し出し四球を与える高橋純（撮影・栗木一考）

ソフトバンク対楽天　7回表楽天1死満塁、オコエは左前適時打を放つ（撮影・栗木一考）

６回

楽天　1死から嶋が四球も無得点

ソフトバンク　1死からデスパイネが四球も無得点

ソフトバンク対楽天　先発の辛島は6回を投げ5安打無失点と好投する（撮影・今浪浩三）

５回

楽天　ソフトバンク4番手加治屋が登板。1死から島内が右前安打。後続が倒れ追加点ならず

ソフトバンク　先頭の周東が中前安打も無得点

ソフトバンク対楽天　5回裏の攻撃前に円陣を組むソフトバンクナイン（撮影・今浪浩三）

４回

楽天　3者凡退

ソフトバンク　1死一、二塁から上林、甲斐が連続三振

ソフトバンク対楽天　6回表前にファンと令和を掲げるハニーズのメンバー（撮影・今浪浩三）

３回

楽天　2死三塁からウィーラーの右前適時打で加点。一、二塁となったところで3番手松田遼。ブラッシュの左前適時打で5点目

ソフトバンク　1死から川島が二塁打。後続が倒れ得点ならず

ソフトバンク対楽天　3番手で登板する松田遼馬（撮影・栗木一考）

２回

楽天　無死一塁からウィーラーは頭部死球。この1球が危険球となり武田は退場。2番手川原が登板。1死後、ブラッシュが右フェンス直撃の適時二塁打、オコエの2点中前適時打で3点を先制

ソフトバンク　2死から内川、上林の連打で一、三塁。甲斐はフルカウントから遊ゴロで無得点

ソフトバンク対楽天　2回表楽天無死一塁、ウィーラーは頭部に死球を受ける（撮影・栗木一考）

ソフトバンク対楽天　2回表楽天無死一塁、ウィーラーは危険球を受け少し興奮する（撮影・梅根麻紀）

ソフトバンク対楽天　2回表楽天無死一塁、ウィーラーに頭部に死球を与え危険球退場となる武田（撮影・栗木一考）

ソフトバンク対楽天　2回表楽天1死一、二塁、ブラッシュは右越えに先制適時二塁打を放つ（撮影・梅根麻紀）

１回

楽天　3者凡退

ソフトバンク　3者凡退。両投手ともに完璧な立ち上がり　

ソフトバンク対楽天　楽天打線を相手に力投する武田（撮影・栗木一考）

ソフトバンク対楽天　ソフトバンク打線を相手に力投する辛島（撮影・栗木一考）

スタメン

楽天

1（三）茂木

2（遊）藤田

3（二）浅村

4（左）島内

5（指）ウィーラー

6（一）銀次

7（右）ブラッシュ

8（捕）嶋

9（中）オコエ

先発P＝辛島

ソフトバンク

1（二）川島

2（中）牧原

3（遊）今宮

4（三）松田宣

5（指）デスパイネ

6（一）内川

7（右）上林

8（捕）甲斐

9（左）周東

先発P＝武田

ソフトバンク対楽天　デスパイネ（左）と話す工藤監督（撮影・栗木一考）

ソフトバンク対楽天　国歌独唱する比花知春（撮影・栗木一考）

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2019-05-01 12:16:00Z
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