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皮膚移植手術し会話訓練…青葉容疑者、逮捕メド立たず - 読売新聞

皮膚移植手術し会話訓練…青葉容疑者、逮捕メド立たず - 読売新聞

 「京都アニメーション」放火殺人事件で、大阪府内の病院で入院中の青葉真司容疑者(41)(殺人容疑などで逮捕状)は皮膚移植手術を終え、会話のリハビリ訓練ができる状態まで回復していることが京都府警への取材でわかった。事件は18日で発生から2か月になったが、退院まで相当の時間がかかるとみられ、逮捕や取り調べのめどはたっていない。

 青葉容疑者は、全身に重いやけどを負い、集中治療室(ICU)に入っている。事件後、重篤な状態が続いていたが、意思疎通できる状態に回復。会話や体を動かす訓練を始めたという。

 京都府警は、入院中に聴取はせず、退院を待って逮捕する方針。青葉容疑者は、今も被害状況を認識していないとみられるという。

 一方、負傷者34人の中には今もICUに入っている人もいるが、全員が回復傾向にあるという。精神的ショックで、出社できなくなったり、「辞めたい」と口にしたりする人もおり、府警は当時の状況について慎重に聞き取りを続けている。

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2019-09-18 11:25:00Z
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