◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ@シャーウッド 最終日(25日)◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073yd(パー72)
首位に3打差の4位タイから出たパトリック・カントレーが9バーディ、2ボギーの「65」をマークし、通算23アンダーとして逆転優勝を飾った。2019年の「メモリアルトーナメント」以来となるツアー通算3勝目。
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今季初勝利を目指して単独首位からスタートしたジャスティン・トーマスは「69」でプレー、「68」で回ったジョン・ラーム(スペイン)と並んで1打差の2位に終わった。19アンダー4位タイにバッバ・ワトソンら4人が並んだ。
48位タイで最終日を迎えた松山英樹が6バーディ、ボギーなしの「66」で回り、通算13アンダー。8人の日本勢でトップとなる28位タイで4日間の戦いを終えた。
同じく米ツアーメンバーの小平智は20位から3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「72」で12アンダー35位タイ。プロ2戦目の金谷拓実が11アンダー41位で続いた。
石川遼は1バーディ、3ボギーの「74」と落として通算5アンダー63位タイ。今平周吾と堀川未来夢が4アンダー66位タイ、星野陸也は1アンダー72位タイでフィニッシュした。PGAツアー初挑戦の関藤直熙は1オーバー75位だった。
日本で行われた前年大会で優勝したタイガー・ウッズは4バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「74」で1アンダー72位。ツアー新記録の通算83勝目はお預けとなった。
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