SMBC日本シリーズ第3戦(ソフトバンク4−0巨人、ソフトバンク3勝、24日、ペイペイD)ソフトバンクが中村晃が3打点を挙げる活躍を見せ、4年連続の日本一へ王手をかけた。先発のムーアが7回を無安打無失点に抑える快投で勝利投手。ソフトバンクは18年の第3戦からの日本シリーズでの連勝を11に伸ばした。
一回、ソフトバンクは遊撃・牧原の悪送球で無死二塁のピンチを招くが、ムーアが松原を犠打失敗、坂本を空振り三振、岡本は遊ゴロに打ち取った。
ソフトバンクは三回2死から周東がシリーズ初安打となる二塁内野安打と悪送球で二塁に達すると、続く中村晃の右翼席への本塁打で2点を先制した。
七回には松田宣の安打などで1死一、二塁とすると中村晃が右前適時打で追加点。2死後、グラシアルの右前適時打でさらに1点を挙げた。
ムーアは四球や失策で走者を出すものの、七回まで巨人に安打を許さず、八回にモイネロにマウンドを譲る。モイネロは中島に死球、代打・岸田に四球を与え1死一、二塁としながら、代打・田中俊、代打・重信から連続三振を奪う。九回には守護神の森が登板。2死から丸に初安打を許したが、続くウィーラーを抑えた。
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