渋野日向子が13位浮上で再び東京五輪圏内へ／女子世界ランク - ゴルフダイジェスト・オンライン

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14日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、2020年最後のメジャー「全米女子オープン」で4位となった渋野日向子が3ランクアップの13位に浮上。1ランクダウンで16位となった古江彩佳を抜き、日本勢2番手で再び東京オリンピック代表圏内に入った。

「全米女子」23位の畑岡奈紗は7位で変わらず、鈴木愛は2ランクダウンの21位。「全米女子」出場組では、13位に入った笹生優花が5ランクアップで自己最高45位に順位を上げた。同じく13位フィニッシュの岡山絵里が9ランクアップの97位、11位で2021年大会の出場権獲得まであと一歩だった高橋彩華も35ランクアップの112位とした。

「全米女子」を制したキム・アリム（韓国）は94位から30位にジャンプアップ。2ランクアップの朴仁妃がネリー・コルダと入れ替わる形で3位となり、コ・ジンヨン、キム・セヨンとトップ3を韓国勢が占めた。

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