
◇セ・リーグ 広島4―2巨人(2019年7月20日 マツダ)
広島が負ければ自力V消滅という1戦で首位を独走する巨人に4―2で逆転勝ちを収め、6月1日以来49日ぶりとなる2連勝。6カードぶりの勝ち越しを決め、借金を4に減らした。巨人は3連敗。
5回まで巨人先発の左腕・今村に散発2安打に抑えられて二塁も踏ませてもらえなかった広島だったが、3番に座ったバティスタの値千金の2発で劇的な逆転勝ちを収めた。
0―2で迎えた6回、バティスタが左中間スタンドへ今村から起死回生の同点20号2ランを放つと、8回には3番手・デラロサから2打席連発となる逆転の21号2ラン。5点差を徐々に詰め、8回に会沢の逆転2ランでひっくり返した前夜に続いての劇的勝利となった。
巨人は3回に亀井が右越え10号ソロを放って先制。5回には岡本の適時打で2点リードを奪った。だが、今村が同点弾を浴びると、8回には2番手・田口が先頭・田中広を四球で歩かせてから3番手・デラロサが痛恨の逆転2ランを被弾。3連敗となった。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190720-00000272-spnannex-base
2019-07-20 11:53:00Z
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