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大坂なおみ、接戦制しWTAファイナル初勝利/詳細 - スポーツ - 日刊スポーツ

<テニス:WTAファイナル>◇27日◇中国・深セン◇女子シングルス1次リーグA組

2年連続2度目の出場となった世界3位の大坂なおみ(21=日清食品)が、同6位のペトラ・クビトバ(チェコ)に、7-6、4-6、6-4で勝ち自身初の勝利を挙げた。これで9月の東レ・パンパシフィック(大阪)から2大会連続優勝で続けている連勝を11に伸ばした。

大 坂7-6
4-6
6-4
クビトバ

第3セット


    101112
大  坂       
クビトバ         

○はキープ、◎はブレーク、Tはタイブレーク

▼第10ゲーム 大坂のサーブ。15オールからフォアハンドボレーを沈める。30-15からバックハンドウィナー。40-15からクビトバのリターンがサイドアウト。大坂がWTAファイナル初勝利を挙げた

▼第9ゲーム クビトバのサーブ。40-15から大坂のリターンがネットとなりキープ

▼第8ゲーム 大坂のサーブ。15-0からクビトバがスマッシュを沈める。40-30から大坂のフォアがアウトとなりジュース。大坂のフォアがわずかにサイドアウトでクビトバがアドバンテージ。最後は大坂のバックがネットとなりブレークを許す

▼第7ゲーム クビトバのサーブ。0-15から大坂がバックハンドウィナー。15-40からクビトバのボレーがサイドアウト。大坂にブレークを許す

▼第6ゲーム 大坂のサーブ。15オールからスマッシュを沈める。40-30からクビトバのフォアハンドウィナーでジュース。大坂がボレーを決めアドバンテージ。最後もポイントでキープ

▼第5ゲーム クビトバのサーブ。40-15から大坂のショットがアウトとなりキープ

▼第4ゲーム 大坂のサーブ。40-15からキープ

■ゲーム間にクビトバはコーチのアドバイスを目線を合わせながら聞く。水分補給、クリームを塗った後に最後はタッチを交わす

▼第3ゲーム クビトバのサーブ。大坂がロングラリーを制しファーストポイント。ジュースとなりアドバンテージ大坂から最後はクビトバのフォアがネット。大坂にブレークを許す

▼第2ゲーム 大坂のサーブ。40-0からクビトバのフォアがアウト。ラブゲームでキープ

▼第1ゲーム クビトバのサーブ。2連続ウィナー、センターへのサービスポイントで40-0。最後はドロップショットを決めキープ


第2セット


    101112
大  坂         
クビトバ       

○はキープ、◎はブレーク、Tはタイブレーク

▼第10ゲーム 大坂のサーブ。15-30からワイドへのサービスエース。30-40からクビトバのバックがアウトとなりジュース。アドバンテージ・クビトバから最後は大坂のバックがサイドアウト。ブレークを許し第2セットを落とした

■ゲーム間に大坂はコーチのアドバイスを聞く。視線は下も耳は傾けている模様。最後はグータッチを交わした

▼第9ゲーム クビトバのサーブ。40-30から大坂のショットがアウトとなりキープ

▼第8ゲーム 大坂のサーブ。30オールからワイドへのサービスエース。40-15からオープンコートへのバックハンドウィナーでキープ

▼第7ゲーム クビトバのサーブ。ラブゲームでキープ

▼第6ゲーム 大坂のサーブ。15-0からセンターへのサービスエース。ジュースとなりアドバンテージ大坂からクビトバがリターンエース。アドバンテージ・クビトバから最後は大坂のフォアが大きく外れクビトバにブレークを許す。ラケットを投げつけ怒りをあらわにした

■ゲーム間にクビトバはコーチのアドバイスを聞く。2連続ブレークを許すも落ち着いている様子。最後はタッチを交わした

▼第5ゲーム クビトバのサーブ。15-40から大坂にまたもブレークを許す

▼第4ゲーム 大坂のサーブ。15オールからセンターへのサーブポイント。30オールから左右に走らせゲームポイント。40-30からクビトバのバックがネットとなりキープ

▼第3ゲーム クビトバのサーブ。15-30から大坂のリターンがネット。30-40からワイドへのサービスエースでジュース。大坂がバックハンドウィナーでアドバンテージ。その後、大坂にブレークバックを許す

▼第2ゲーム 大坂のサーブ。15-40からロングラリーとなり最後は大坂のバックハンドウィナー。30-40から大坂のフォアがアウトとなりクビトバにブレークを許す

▼第1ゲーム クビトバのサーブ。40-15からポイントを奪いキープ

WTAファイナル、クビトバ戦でバックハンドを放つ大坂なおみ(ロイター)
WTAファイナル、クビトバ戦でバックハンドを放つ大坂なおみ(ロイター)

第1セット


    101112
大  坂      
クビトバ      

○はキープ、◎はブレーク、Tはタイブレーク

■タイブレーク


    
大  坂 
クビトバ       

○はキープ、◎はミニブレーク

▼タイブレーク ※ポイントの左が大坂

1-0からクビトバのフォアがアウトとなり大坂がミニブレーク。5-0からクビトバのフォアがわずかにアウトとなり大坂が3度目のミニブレーク。コートチェンジ。クビトバが初ポイントで6-1。最後はクビトバのリターンがネットに当たりそのままアウト。大坂が第1セットを奪う

▼第12ゲーム クビトバのサーブ。30-15からラリーで粘ってスマッシュ。40-30から大坂の強烈なバックリターンを返せずジュース。2度ジュースとなるもキープタイブレークに突入

▼第11ゲーム 大坂のサーブ。40-15からクビトバがバックハンドウィナー。40-30からクビトバのフォアがサイドアウトとなりキープ

▼第10ゲーム クビトバのサーブ。30-0からセンターへのサービスエース。40-0から大坂のバックリターンがアウトとなりキープ

▼第9ゲーム 大坂のサーブ。30オールからのドロップに大坂は届かず。サービスポイントでジュース。3度ジュースとなるも粘ってキープ。陣営も立ち上がって拍手を送った

▼第8ゲーム クビトバのサーブ。40-30からクビトバのフォアがネットとなりジュース。2連続ダブルフォールトで大坂にブレークを許す

▼第7ゲーム 大坂のサーブ。クロスへのウィナーでファーストポイント。ラブゲームでキープ

▼第6ゲーム クビトバのサーブ。40-15から深いボールに大坂のバックがネットとなりキープ

▼第5ゲーム 大坂のサーブ。15-30からサービスポイント。40-30からポイントを奪いキープ

▼第4ゲーム クビトバのサーブ。15オールからフォアハンドウィナー。40-15から大坂のバックリターンがネットとなりキープ

▼第3ゲーム 大坂のサーブ。15-40から2連続サービスポイントでジュース。アドバンテージ大坂から最後はボレーを決めキープ

▼第2ゲーム クビトバのサーブ。ラブゲームでキープ

▼第1ゲーム 大坂のサーブで試合開始。15-30からクビトバがバックハンドウィナー。15-40からワイドへのサービスエース。最後はクビトバのスマッシュが決まりブレークを許す

▼試合前 白のウェアに、青のパンツを身にまとい入場。コイントスに勝った大坂がサーブを選択

クビトバと対戦する大坂なおみ(共同)
クビトバと対戦する大坂なおみ(共同)

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https://www.nikkansports.com/sports/news/201910270000017.html

2019-10-27 10:55:00Z
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