韓国代表のアシスタントコーチで上位進出貢献、豪州代表を率いて10年W杯で指揮
かつてJリーグの大宮アルディージャや京都サンガで指揮を執ったオランダ人指導者、ピム・ファーベーク氏の訃報が届いた。
アジアサッカー連盟(AFC)やワールドカップ(W杯)の公式アカウントが、ツイッターでピム氏の死去を伝えた。
日本での登録名を「ピム」として1998年に来日して大宮の指揮を執ったピム氏は、99年に退任。その後は、フース・ヒディング氏のアシスタントコーチとして韓国代表に携わり、2002年W杯での上位進出を経験した。
その後、03年夏には京都の監督として再来日。11月には退任してテクニカルアドバイザーを務めたが、年末には日本を去った。その後は韓国代表の監督なども務め、07年からはオーストラリア代表を率いて10年の南アフリカW杯で指揮を執った。
オランダ紙「テレグラーフ」は、死因について「近年はガンに苦しんでいた」と報じている。63歳でこの世を去ったピム氏の冥福を祈りたい。(Football ZONE web編集部)
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2019-11-28 13:42:00Z
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