大相撲の関脇朝乃山(26)の大関昇進が春場所千秋楽の22日、確実となった。日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)が、昇進を審議する臨時理事会を25日に開催することを決定。理事会で昇進が見送られた例はない。
朝乃山はこの日、大関貴景勝を破り、11勝4敗。新小結だった昨年九州場所以降の3場所で計32勝とした。昇進の目安とされる「三役で33勝」には届かなかったが、正攻法でスケールの大きな四つ相撲は高く評価されている。
昇進は25日の夏場所番付編成会議と理事会で正式に決まり、伝達式が行われる。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vd3d3LnlvbWl1cmkuY28uanAvc3BvcnRzL3N1bW8vMjAyMDAzMjItT1lUMVQ1MDE1My_SAT5odHRwczovL3d3dy55b21pdXJpLmNvLmpwL3Nwb3J0cy9zdW1vLzIwMjAwMzIyLU9ZVDFUNTAxNTMvYW1wLw?oc=5
2020-03-22 09:02:00Z
52782303373177
Bagikan Berita Ini
0 Response to "大関・朝乃山、誕生へ…25日の臨時理事会後に伝達式 - 読売新聞"
Post a Comment