<プロボクシング:トリプル世界戦>◇19日◇千葉・幕張メッセ
◆WB0世界スーパーフライ級王座決定戦12回戦
WBO世界スーパーフライ級2位井岡一翔(30=Reason大貴)が日本人初の4階級制覇へ、同級1位アストン・パリクテ(28=フィリピン)と王座決定戦に臨み10回TKOで日本人初の4階級制覇達成。
パリクテ | ● | 10回 TKO | ○ | 井岡一翔 |
【10回】井岡にはまだ余裕がうかがえる。井岡が前に距離を詰めて左ジャブ。井岡のワンツー。井岡が強烈ラッシュ。パリクテふらつく。井岡が追って追ってラッシュ。井岡が止まらない!パリクテがダウン。審判が試合を止める。パリクテは続行不可能!井岡が日本人初の4階級制覇&世界戦15勝で具志堅越え。10回TKO勝ち!井岡は涙の雄叫び
【9回】確実にパリクテの体力を削っている井岡。この回も井岡は前に距離を詰めていく。井岡は上下にジャブ。井岡のワンツー。井岡が左ボディー、左フック。パリクテは呼吸をするのにも苦しそうな表情。井岡の小刻みに動きにパリクテは対応できず。パリクテの足が鈍ってきた
【8回】井岡はボディーでパリクテの弱点スタミナを削りたい。井岡が相手の懐に入ってワンツー。井岡は持ち前のディフェンスであえてパリクテに空振りをさせる。井岡陣営はイン・アウト強調。疲れ気味のパリクテに追う井岡
【7回】井岡は距離を詰めてジャブを繰り出していく。パリクテも懸命に前に出て手を出していく。パリクテが連打。井岡がコーナーに追い詰められる。井岡が足を滑らせスリップ。井岡は打ち合う構え。パリクテの右。井岡の強烈左ボディー。パリクテは口が開いてきた。井岡にチャンス。井岡の美しいワンツー。井岡は顎を引く
【6回】井岡は距離を少し下げ引く。お互いに手を出さずに駆け引き。井岡がワンツー。パリクテ陣営は頭を振るよう指示。お互い打ち合う。井岡はジャブから切り開いていく。パリクテの顔が赤くなってきた
【5回】パリクテが積極的に距離を詰め攻勢をかけてくる。井岡にとって当てやすい展開。井岡が強烈ワンツー。井岡が得意のガードしながら懐に入り右ボディー。井岡は足を使い的を絞らせない。パリクテはやりにくそうな動き
【4回】序盤から井岡が積極的に手を出していく。井岡が上下を打ち分けたジャブ。井岡がガードを固めて左フック。パリクテは少し前に出てきた。井岡が得意の体さばきからボディー連打。パリクテの右目が少し腫れてきた。井岡は上々のラウンドに
【3回】この回も長身のパリクテに対し井岡は距離を詰めていく。井岡はディフェンスを軸に組み立てている。パリクテは井岡を距離でかわしていく。井岡はリズムに変化が欲しい。井岡の強烈左フックがヒット。井岡はジャブがキーポイントに
【2回】パリクテは持ち前のリーチの長さを生かし上から振り下ろしていく。井岡も負けじと右ボディー。お互いに距離の探り合い。井岡陣営はボディー強調。パリクテはフリッカージャブの構え。井岡のワンツー
【1回】井岡一翔の人生をかけた戦いが幕開け。井岡は積極的に距離を詰めていく。井岡の右。井岡の右ボディー。井岡はパリクテの強烈アッパーを警戒していきたい。井岡は的をずらしながら動いていく。井岡にコンディションの良さがうかがえる
◆WBO女子世界スーパーフライ級王座決定戦10回戦
東洋太平洋、日本バンタム級王者でWBC女子バンタム級15位の吉田実代(31=EBISU K’s BOX)は女子WBOアジア太平洋フライ級王者ケージー・モートン(35=米国)とのWBO世界スーパーフライ級王座決定戦を3-0の判定で制し、空位だった王座に就いた。
吉田実代 | ○ | 3ー0 判 定 | ● | モートン |
◆WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦
WBA世界ライトフライ級スーパー王者京口紘人(26=ワタナベ)が、同級10位タナワット・ナコーン(26=タイ)を3-0の判定で下し、初防衛に成功した。昨年大みそかにマカオで2階級制覇を達成。
京口紘人 | ○ | 3-0 判 定 | ● | ナコーン |
https://www.nikkansports.com/battle/news/201906180000066.html
2019-06-19 12:25:00Z
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