1993年の開幕から28年目を迎えたJリーグでは、数多くの外国籍選手がプレーしてきた。活躍した選手もいる中で、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回フットボールチャンネル編集部では、川崎フロンターレで活躍できなかった外国籍選手を5人紹介する。※年齢は加入時、成績は川崎F在籍時のもの。 【写真で振り返る】発足して28年目のJリーグ。歴代MVPの功績を辿る
鹿島では活躍したが…
マジーニョ(ブラジル代表) 生年月日:1965年12月26日(34歳) 在籍期間:2000年 Jリーグ成績:8試合出場1得点 ドイツのバイエルン・ミュンヘンでプレーしたマジーニョは、CRフラメンゴを経て1995年夏に鹿島アントラーズに加入した。鹿島では2度のリーグ優勝を含む4つのタイトル獲得に貢献。1997年には得点ランキング3位タイでチームトップの22得点を挙げた。4年半で100試合に出場して52ゴールをマークしている。 1999年限りで鹿島を退団したマジーニョは、J2が発足した99年にJ2王者となり、J1昇格を果たした川崎フロンターレに加入した。しかし、1stステージは8試合1ゴールに終わり、2ndステージは出場機会がないまま7月に退団。下位に沈むチームを救う活躍を見せることはできなかった。 ●2000年開幕戦、アビスパ福岡戦の先発メンバー ▽GK 浦上壮史 ▽DF 佐原秀樹 奥野僚右 寺田周平 ▽MF 長橋康弘 大塚真司 ペドリーニョ 久野智昭 アルバレンガ ▽FW マジーニョ 浦田尚希
パラグアイ代表
アルバレンガ(パラグアイ代表) 生年月日:1970年8月24日(29歳) 在籍期間:2000年~同年6月 Jリーグ成績:13試合出場1得点 2000年に川崎フロンターレに加入したアルバレンガ。1992年のバルセロナ五輪に出場し、95年以降はパラグアイ代表にも名を連ね、アルゼンチンのクラブでもプレーしている。 川崎Fでは開幕から先発に名を連ね、4月15日の京都パープルサンガ戦ではPKから初得点を決めた。しかし、初めてJ1を戦うチームは苦戦が続き、ゼッカ監督は5月に解任。アルバレンガも6月に退団した。 川崎Fを退団後、パラグアイやメキシコのクラブでプレーしたアルバレンガは、2002年の日韓ワールドカップのメンバーに選出されている。しかし、パラグアイ代表の試合はすべて韓国で行われたため、アルバレンガが日本でプレーする姿を見ることはできなかった。 ●2000年4月15日、京都パープルサンガ戦の先発メンバー ▽GK 浦上壮史 ▽DF 森川拓巳 奥野僚右 土居義典 ▽MF 長橋康弘 今野章 ペドリーニョ 久野智昭 アルバレンガ ▽FW マジーニョ 鈴木隆行
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May 14, 2020 at 05:20AM
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川崎フロンターレ、歴代ガッカリ外国籍選手5人。最強超人のはずが…他クラブでは活躍したブラジル人たち(フットボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
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